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サーティーワンが高い理由は何?様々なコストを考察してみた

ショッピングセンター内でよく見かけるサーティワンアイスクリーム。

コンビニやスーパーなどで売っているアイスクリームと比較すると、「少し高いな…」と思ってしまいますよね。

週3以上はアイスを食べるアイス好きな私ですら、サーティワンは大好きですが、少し高いのでちょっとしたご褒美として食べることが多いです。

そこで今回は、サーティワンのアイスがなぜ高いのかを考えて分かりやすくまとめてみました。

この記事を読んだ後は。サーティワンが高い理由について少しでも理解して頂けていると思います!

メニュー価格の決め方について

サーティワンをはじめ、外食産業の価格設定について分かりやすく説明するとこのような費用を考えて設定されています。

  • 原価
  • その他のコスト
  • 利益
一般的な外食店では、メニュー価格のうち原価率を30%程度におさめることが理想とされています。

ちなみに、サーティワンでは店舗ごとに価格を変えることができる「オープンプライス制」を導入しています。

そのため、店舗ごとにアイスの価格が少し違っています。

サーティワンのアイスは工場で大量に生産されたものが店舗に運ばれる仕組みになっているので、店舗で原価を抑えることは出来ません。

そのため、店舗でかかるその他のコストを考慮し、利益が取れる価格を店舗ごとに設定していると考えられます。

サーティーワンが高い理由ついて

メニュー価格の設定について何を考慮しているかと、サーティワンではオープンプライスを導入していることは理解できたと思います。

では、サーティワンのアイスが高い理由について詳しく考えていきましょう。

主に価格へ影響すると思われる項目をまとめてみました。

  • 原料費
  • 人件費
  • テナント料
  • ブランドイメージ
  • その他のコスト

これらの項目についてより詳しく考察していきます。

アイスの原材料

サーティワンのアイスの原材料について調べたところ、トッピングや牛乳についてこだわりの原料を使っているようです。

フルーツ・ナッツなど原料となるものは各国から厳選されたものだけを取り揃えています。

引用元:サーティーワン公式サイト

また、サーティワンはごろっとしたチョコや果肉やクッキーなどがたくさん入っているのが特徴ですよね。

アイスクリームの素だけではなく、沢山の具材が入るほど価格も高くなるのではないでしょうか。

牛乳は北海道のものか?

サーティワンで使用している牛乳は恐らく北海道のものではないかと考えられます。

北海道の浜中町の牛乳は、生産と管理において高水準であり、ハーゲンダッツや美味しい牛乳で有名な「タカナシ乳業」の製品にも使われています。

引用元:JA浜中町

老舗の抹茶を使用

サーティーワンの抹茶アイスで使用している抹茶は、京都で歴史のある老舗「北川半兵衛商店」のものを使用しています。

北川半兵衛商店は、100年以上続く名店で数多くの農林水産大臣賞を受賞するほどの高品質な抹茶を製造しているようです。

人件費

店員さんイメージ画像

原価以外にかかるコストの中でも大きな費用が人件費です。

サーティワンに行くと、店員さんが必ず1名以上はいますよね。

サーティワンはフランチャイズチェーンなので、店舗の売上からアルバイトの人件費なども支払われています。

店員の人数が増えるほど人件費はかかるので、もしかすると店員さんの多いお店はアイスの価格が少し高いかもしれませんね。

店舗のテナント料

ショッピングモールイメージ

サーティワンの多くはショッピングモール内に出店してあるので店舗のテナント料つまり家賃がかかります。

ショッピングモールのテナント料の多くは、歩合賃料を導入しています。

歩合賃料とは、出店しているテナントの売上の一定割合金額を賃料とする方法です。

例)歩合賃料の割合が10%の場合。1か月100万円の売上が出たら、テナント料は10万円。

ブランドイメージ

休日の家族サービスイメージ

日本では多くの人が、「アイスクリームショプといえば=サーティーワン」というイメージがついていると思います。

また、「ちょっと贅沢したいとき」、「ご褒美に」、「休日の家族サービスに食べる」などといった、「非日常感」を抱いている人が多いでしょう。

そのため、市販のアイスよりも高く設定し差別化されているほうが、そのイメージにマッチしているのではないでしょうか。

たしかに、サーティーワンが安かったら、ご褒美感が薄れるかも。
安かったら別にスーパーで売ってるアイスで十分かなって満足しちゃいそうです

その他のコスト

その他、メニュー価格に影響する要素は例を挙げるときりがないですが、分かりやすいものをあげてみました。

  • アイスを入れるカップ、スプーン
  • 水道光熱費
  • ペーパータオルや清掃用品など
  • ドライアイス

市販のアイスのように陳列するだけではなく、サーティーワンは店舗で提供するため様々なコストがかかってきます。

何気なくお店で頂く試食アイスでもスプーンが使われているので、コストをかけてでもお客様に味を理解して頂きたいという思いが伝わりますね。

まとめ

今回は、サーティーワンが高い理由について考察してみました。

1つのアイスをお店で提供するのに、原材料費やテナント料、人件費、雑費など様々なコストがかかっています。

しかしながら、サーティーワンは少し贅沢なイメージや、非日常感といったブランドイメージを持ち合わせているので、少し高くても売れているのだと思います。

少しでもサーティーワンが高い理由について理解が深まったのではないでしょうか。

いろんなコストがかかっている中で、あの美味しさと幸福感を与えてくれているサーティーワンの企業努力に感謝しながら、アイスを食べてみて下さい♪

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